みずほ銀行は、インターネットで売る宝くじで、当たる 数を間違えたと発表しました。
間違えたのは、3月1日に売り始めた「クイックワン」という宝くじです。
最も賞金が高い1等は200万円です。本当は10本ですが、間違えて200本当たるようになっていました。2等は10万円で、本当は200本ですが2000本になっていました。6等の200円は40万本が10本になっていました。
この宝くじはインターネットで買うとすぐに当たったかどうかわかります。当たった人から連絡があって間違えたことがわかったため、銀行はこの宝くじを売るのをやめました。
200万円は27本当たっていました。銀行は当たった人たちに賞金を払うと言っています。そして当たらなかった人たちにも宝くじを買ったお金を返すと言っています。